もちべーこん日記

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【IIDX】フォルダの上手な埋め方、そしてフォルダを埋めることによるその効果

こちらの記事の続きです。

mochibacoooon.hatenablog.jp

上記エントリで、私は「レベルフォルダ埋め」に重きを置いてプレイしていたことを説明しました。
この振り返りをしている中で、この「レベルフォルダ埋め」についてふと考えたことがあったので振り返りとは別に記事を書くことにしました。

SP六段以降取り組んだレベルフォルダ埋め

弐寺(IIDX)におけるフォルダ埋めとは、そのフォルダに属する譜面を一通りプレイしてフォルダランプを点滅・点灯させること。
フォルダ点滅ならフォルダ内の未プレイを無くす、イージー埋めならフォルダ内の曲を全曲イージー、ハード埋めならフォルダ内の曲を全曲ハード……といった感じです。

私の場合、SP六段合格以降に段位認定を受ける際の目安としてレベルフォルダ埋めを目標にプレイしていました。

  • SP七段目安: ☆9フォルダ全緑
  • SP八段目安: ☆10フォルダ点滅
  • SP九段目安: ☆10フォルダ全緑
  • SP十段目安: ☆10フォルダ全白、☆11フォルダ全緑

上記を目安として、SP十段まで取り組んできました。
一応SP十段は取れたんですが、SP十段を取得した今思うのはフォルダ埋めに拘る必要はなかったのかなということ。
いくつか理由があるので、説明したいと思います。

段位受験においてレベルフォルダ埋めに拘る必要がない理由

アーケード(AC)環境についての内容とします。

曲数が多い

弐寺の段位取得記事を調べてみるとこんな記事があったりします。

www48.atwiki.jp

☆10~☆12下位の曲を中心にやっていきます。
特に☆11を全曲触るのはとても良い練習です。これはほぼ満場一致で賛成が得られます。
十段曲をはじめとする☆12の曲を叩けるようになるには認識力、打鍵力においても九段合格時の実力に比べてかなりの成長が必要となりますが、☆11の約160曲はバラエティに富んでおりとてもスムーズにその橋渡しをしてくれます。好き嫌いせずにやることが大事です。

これはSP九段からSP十段を目指す人向けに書かれた記事ですが、ここでは☆11を全曲触ってみるようにおススメしております。
これ以外にも「レベルフォルダ埋め」を段位取得の目標にしよう!といった旨の記事をいくつか目にすることがあります。

ただ、こう書かれた記事って楽曲が今より少なかった時期の話が多いんですよね。
例えば、先述の音ゲーwiki内では「☆11の約160曲は~」と触れられていますが、これはおそらくLincle時代に書かれた内容と思われます(beatmaniaIIDX全曲表ver.F IIDXSmartDataにて☆11のver別に収録曲数を確認)。

現行Ver.(CB)の☆11の譜面数は340譜面以上。倍以上の譜面数となっています。
☆10フォルダなんてCB稼働時点で500譜面overです。
これをフォルダ埋めするとなると……かなり骨の折れる作業になると思います。

私も実際にプレイしている中で「フォルダ埋めって作業ゲーだなぁ……」と感じる場面が何度かありました。
また、レベルフォルダ埋めを目安にしていたことで、次の段位を取得するまでに時間がかかってしまいました。

クリアできない譜面に固執してしまう

特に全緑、全白等を目安とした場合の話です。

適正レベルのフォルダに収録されている譜面を順々に埋めていると、どうしても1回ではクリアランプが点かない譜面が出てきます。
こういった状況で「レベルフォルダ埋め」を目安にしてクリアできない譜面に何も考えずに粘着するのは、成長という観点では効率が良いとは言えません。

確かに、粘着することでいつかはクリアできるかもしれません。
しかしながら段位取得を目標に捉えているのであれば、そのいつかを待つよりは他の譜面をプレイして地力を上げた方が近道になると考えられます。

レベルフォルダ埋めの効果

ここまで、レベルフォルダ埋めに対してマイナス面を考えてきました。
ただ、私はレベルフォルダ埋めをしたこと自体はマイナスには捉えていません。
あくまで「段位取得においては非効率」だったというだけで、レベルフォルダ埋めをやって良かったと思う点もいくつかあります。

モチベーションの維持

一つのプレイスタイルとして、レベル別フォルダをクリアレート順にソートし、クリアレートが高い譜面から一つずつ遊んでいくというのがあります。
「段位取得」ではなく「通常のプレイ」においてはこのようなプレイスタイルを取っている人も多いのではないでしょうか。
このプレイスタイルであれば(多少の差はありますが)簡単な譜面から難しい譜面まで順々に触れることができるので、特に深く考えることなく自身の地力を高めていくことが可能だと思います。

自分の地力に合った譜面をクリアしていくことはモチベーションの維持に繋がります。

苦手譜面の視覚化

レベルフォルダを一巡することでクリアができない譜面というのが出てくると思います。
レベルフォルダ埋めをした際に未クリアの譜面、特にハードランプが点かない譜面はどのような譜面か一度振り返ってみるとよいかもしれません。
クリアできない譜面があるということは、すなわちその譜面が苦手だということ(単に地力不足という場合もありますが)。
フォルダ埋めをすることで自分の弱みが見えてきます。

段位取得とは別に得られるものがある

フォルダ埋めというからには、そのフォルダに属する全ての譜面に触れる必要があります。
膨大な譜面数が収録されているフォルダにクリアランプを点すのは一筋縄ではいきませんが、フォルダランプを点した際の達成感はひとしおです。
段位取得は一定の実力指標になりますが、レベルフォルダが点灯していることもまた一つの実力指標であると思います。

また、たくさんの譜面に触れることで自分の知らない曲を知るきっかけにもなります。
弐寺(IIDX)が音楽ゲームである以上、曲を楽しむという感覚はとても大事なものだと思います。

他にも、現行Ver.(CB)のARENA MODEでは曲・譜面を知っているということが一つの武器にもなります。
特にソフラン、配置に特徴のある楽曲については曲調や譜面展開を知っていることで事前に身構えることができ、相手からアドバンテージを取ることができると考えられます。

レベルフォルダを上手に埋めよう

冒頭で「SP十段目安: ☆10フォルダ全白、☆11フォルダ全緑」なんて書きましたが、今でも☆10未ハード・☆11未クリアの譜面ってそこそこ残ってます(一応全曲は触れました)。
九段まではレベルフォルダ埋めがちょうどいい目安になっていたみたいですが、九段から十段ではあまりアテにならなかったというか。
効率を考えるとフォルダ埋めはそこそこにして、自分の地力に合った譜面にどんどんチャレンジしていった方が成長スピードが速かったのかなと思います。
まぁ、「自分の地力に合った譜面」ってのが良くわからないから、てっとり早いのが「レベルフォルダ埋め」だったんですけどね……。

フォルダ埋めは一つの目標、モチベーション維持には一役買ってくれたとは思います。
ただ、それが主目的になってしまったことで次の段位まで時間が掛かってしまったなーというのが正直なところ。
もともとそこまで段位に固執はしてなかったのですが、早く上の段位に進みたいならフォルダ埋めではなく自分の地力に合った譜面に触れていく方がたぶん効率的。
あるいは、完璧を目指さず「フォルダの8割が埋まったら~」みたいに適度なラインを決めてみるのも良かったのかなーと思います。

以上、段位取得とフォルダ埋めについて考えてみました。
こんな風に考えてみましたが、私はこれからもフォルダ埋めを目標にプレイしていくと思います笑
次なる目標はひとまず☆10全白……がんばります!