もちべーこん日記

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【アルバイト】塾講師のバイトをしていたけど4か月で辞めた話

大学3年の時に一時期だけ塾講師(個別指導)のアルバイトをしていた時の話です。

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バイトを始めたきっかけ

私にとって大学3年生の春は、いろいろなことにチャレンジし始めた時期でした。

大学1~2年の時の私はアルバイトもせず、サークル活動もほとんどしない*1くそ暇な大学生でした。
特に、大学2~3年の間の春休み期間は週1で外に買い物に出かける以外は家に引きこもってアニメ見てゲームして2ch眺めて……と今思うと生産性のない生活を送っていました。

で、春休みが終わるころになって

「(やべぇ春休み何もしてねぇ……なんか新しいこと始めないと……)」

と謎の焦りが生まれ、心機一転いろいろなことに挑戦してみることに。
その内の一つが「バイトをしてみたい」というものでした。

塾講師のバイトを選んだ理由

私は数あるバイトの中から塾講師を選んだんですが、その理由は次の3つ。

  • 教職科目を学んでいるから
  • 塾講師をやっている友人が周りにいたから
  • 時給が良さそうだったから

教職科目を学んでいたから

これがメインの理由ですね。

私は大学で心理学を専攻していたのですが、それとは別に教職科目も学んでいました。
当時の私は"一応"学校の先生を目指していた*2ので、せっかくならそれを活かせたらいいんじゃね?と思い、塾講師を選びました。

塾講師をやっている友人が周りにいたから

同じ学科の友人に塾講師のバイトをやっている人が2人ほどいました。
なので、「塾講師ってどうなん?」とバイトの話を聞いたりしたことも。
彼らから塾講師のバイトを勧められた訳ではないんですが、既に塾講師のバイトをやっている人が近くにいるという環境から影響を受けたんだと思います。

時給が良さそうだったから

「バイトするなら最低賃金では働きたくないなー」
と思っていた私は、バイトを選ぶにあたって時給をある程度重視していました。
色々見ていくなかでも塾講師はパッと見では時給が高めだと思ったのも理由の一つです。

とまあ、この3つが塾講師を選んだ理由です。
アルバイト情報誌を眺めて良さげなところに応募し、バイト自体は難なく受かりました。
確かタウンワーク見て決めた気がする。

塾講師のバイトで実際にやったこと

実際に塾講師のバイトでやったのは次のようなことです。

  • 研修
  • 授業
  • ビラ配り

研修

バイトに合格してから、まず研修を受けました。
研修の内容は学習塾業界の話(他業者のことだったり)から始まり就業規則、授業の方法などでした。
実際に先輩講師が授業を教えている様子も見学しました。

授業

研修終了後、担当生徒がついて実際の授業が始まりました。
私が担当した生徒は中学1年生の男の子でした。教えた科目は数学。
私が勤めていた教室は立ち上げて間もなかったため、生徒もそんなにいませんでした。
その為、実際に授業を担当したのは彼だけで、授業自体も週に1コマとかなり少なかったです。

ビラ配り

これが一番出勤回数多かったのではないか……というくらいにやりました。

先述の通り、私が勤めていた教室は立ち上げ当初で生徒数があまりいませんでした。
そこで新しい生徒を確保するため、教室近くにある学校で教室の宣伝もといビラ配りをしました。
朝の登校時間と夕方の下校時間に子どもにビラを配る簡単なお仕事です。
特別ノルマがあった訳でもなく、そこそこいい給料が出たので個人的には楽な仕事でした。

塾講師のバイトをして感じたこと

今回の記事で一番伝えたいのはこの部分ですね。
とりあえず感じたのは下の4つ。

  • 事前準備が手間
  • 給料はそうでもない
  • 身だしなみに気を遣う
  • 教えるのは楽しい

事前準備が手間

真っ先に感じたのはこれですね。
生徒に授業内容を教えるにあたって、事前に内容に目を通したり自分で問題を解いてみたりと準備が大変でした。
私は大学の講義時間中に問題を解いたりしていた気がします……。

また、「自分が知っている」のと「他人に教える」のは別問題です。
私の場合は中学1年の数学だったのでそこまで高い知識は要求されなかったのですが、生徒に伝わるようわかりやすく伝えるにはどうしたらよいかを考えるのに毎回苦慮していました。

給料はそうでもない

「時給が良さそう」という理由で始めた塾講師でしたが、実際の給料はそうでもなかったです。

まず、給料の計算は厳密には「時給」ではなく「コマ給」でした。
コマ給とは授業1コマごとに給料が計算されるシステム。
私の場合は80分/1コマで計算されていました。

コマ給だったので出勤時間は関係なく、授業前後の準備や片づけ時間は無給。
また、先述した「事前準備」の時間も出勤時間ではないので、その分ももちろん無給。
そういった時間を含めて時給換算してみると、それほど給料の良いバイトとは思いませんでした。
唯一ビラ配りはそこそこいい給料もらえたのでそれは良かったかな……。

身だしなみに気を遣う

塾講師は原則スーツ着用です。
私の勤務時間は大学の講義が終わってから……というのががメインだったので、バイトのある日はスーツを持って大学に行ってました。
で、バイト先に行く前にトイレでスーツに着替えて出勤。
荷物も増えるしで結構面倒でした。
(今思うと最初からスーツを着ていけば良かったのですが、なんだか恥ずかしかった)

また、私は問題なかったのですが髪の色は基本黒髪でした。

教えるのは楽しい

ここまでデメリットしか書いてない気がしたので、一つだけメリットを。

生徒に分からないことを教えるのはとても楽しかったです。
自分が持っている知識を人に教えその人が「分からない→分かった」となることでやりがいがありました。
私自身「人に物事を教えるのが好き」というのも影響していたかもしれません。
オタクは知識をひけらかすのが好き

4か月で辞めた理由

とまあ、上記で上げたようなことを感じつつも週1でバイトを続けていました。
ただ、とあるきっかけがあって塾講師のバイトは辞めてしまいました。

夏休みが始まる直前に、勤務先の教室の上司に話があると呼び出されました。
そこで上司から聞かされたのは

「君の担当生徒の子、8月でうちの塾辞めるから」

という言葉でした。

詳しい話は聞きませんでしたが、テストの結果がいまいちだったからか、親御さんが「行かせる意味がない」と判断したみたいです。
8月という本来なら授業がたくさん入る時期に私は担当生徒のいない状態となりました。
そして気がつけば夏休みに入り、合間にやっていたビラ配りの仕事もなくなり完全なニート状態に。

そこで塾講師に対してのやる気が削がれてしまい、バイトは辞めることにしました。
塾講師だった期間はおよそ4か月、コマ数でいえば15コマ程度でした。

塾講師をやってみた感想

個人的に塾講師のバイトは「ないな」と思いました。
教えること自体は嫌じゃなかったんですが、時間に対する対価が見合わなかったという感じです。
正直コスパが悪かった笑
また、「自分の好きなことを教える」のと「仕事として物事を教える」のはやっぱり違うなとも思いました。

ま、なんでもやってみないと分かりませんね笑
いろいろ書きましたが後悔はしてません!
いい経験だったということで。

*1:所属はしていたけど幽霊部員だった

*2:どちらかというと「資格ゲッター」な部分が大きかったけど